第1　積極損害（実際に支出が必要になる費用など）

 1.  治療関係費・整骨院施術費

 2．付添費用

 3．将来介護費

 4．雑費

 5．通院交通費 宿泊費等

 6．学生・生徒 幼児等の学習費.保育費.通学付添費等

 7．装具・器具等購入費

 8．家屋・自動車等改造費

 9．葬儀関係費用

10．損害賠償請求関係費用

11．その他

12．弁護士費用

13．遅延損害金

 

第2　休業損害

 1．有職者

 2．家事従事者

 3．無職者

 4．その他

 

第3　後遺症による逸失利益 

　1．逸失利益の算定方法

　2．基礎収入

　3．減収がない場合

　4．眼の障害

　5．耳の障害

　6．鼻の障害

　7．口の障害

　8．神経系統の機能又は精神の障害 

　9．外貌醜状等 

10．胸腹部臓器の障害（脾臓摘出等）

11．脊柱及びその他の体幹骨の障害

12．上肢・下肢及び手指・足指の障害

13．その他の障害

14．後遺障害を負った被害者が死亡した場合

 

第4  死亡による逸失利益

1．逸失利益の算定方法

2．基礎収入

3．生活費控除率

4．税金の控除

5．就労可能年数

6．中間利息控除（ライプニッツ係数・新ホフマン係数）

7．幼児の養育費

8．その他

 

第5  慰謝料

1．死亡慰謝料

2．傷害慰謝料（入通院慰謝料）

3．後遺症（後遺障害慰謝料）

4．慰謝料の増額事由

 

第6  物損

 1．修理費

 2．経済的全損の判断

 3．買替差額

 4．登録手続関係費

 5．評価損

 6．代車使用料

 7．休車損

 8．雑費

 9．営業損害等

10. 積荷その他の損害

11. 物損に関連する慰謝料

12. ペットに関する損害

 

第7  損益相殺・損害の填補等

1．各種控除の可否

2．社会保険給付等がある場合

3．共同不法行為の場合

4．人身傷害（補償）保険

 

第8  無償同乗

1．無償同乗

2．同乗者の帰責事由による減額について

 

第9  素因減額

 

第10  過失相殺